この一連のツイートを見て、あんまりな状況に言葉を失ってしまいました。
ロシアから激しい攻撃を受ける東部マリウポリ出身の友人のツイート。
— Hirano Takashi / 平野高志 (@hiranotakasi) 2022年3月3日
「この瞬間、母のいる実家の隣の家が燃え、実家は窓が吹き飛んだ。母は、大丈夫だ、どうなってるか調べてると言う。ロシアに永遠の死を。終わりだ」
続「想像して欲しい。実家が火に包まれ、町はロシアの砲弾が飛ぶ中、あなたは医療関係者、薬を運ぶ手伝いをしていて、飲料水が癌研究所に届けられて良かったと思っている。でも、家とは連絡取れず、電気も水もない。母に着弾したかどうかもわからない。戦闘が起きているから弟夫婦は家に近付けない」
— Hirano Takashi / 平野高志 (@hiranotakasi) 2022年3月3日
「…(実家前の)通りは銃弾が、砲弾が飛んでいるから。こんな感じで働いている。どんなストレスチェックだよ」
— Hirano Takashi / 平野高志 (@hiranotakasi) 2022年3月3日
これが朝起きて最初に目に入った7時間前の友人のツイート。以降彼は何も書いていない。きつい。
何か書こうと思ったのですが、今は言葉にできることが少なすぎて…
ただただ、酷い。
どうしてこんなことを始めてしまったのだろう?
そんな気持ちが渦巻いています。
ツイ主さんのご友人と、そのご家族や周りの方がどうか無事でありますように。
追記:
投稿時間の前に書き足す事が増えてしまった…
ウクライナ最大の原子発電所が、ロシア軍の攻撃により火災発生、周辺の放射線量が既に上がっているとのこと。
これにも絶句するばかりです……
もう、ひどいとしか言いようがない。
プーチン大統領は気が触れているのでしょうか?