今日から2月。
2月と言えば、もう外国の職人もこぞって集まるようなチョコレート祭りとなった、バレンタインがありますよね。
それもここしばらくは、感染症の影響で縮小気味ではあるようですが、当初はお菓子業者が売り出したいがために打っていたものが、ここまでいい意味で文化の発展に寄与するというのも面白いものです。
特にバレンタインでなくとも、日本で売っているチョコは駄菓子枠からそれなりのお値段がするものまで、総じて美味しいのがすごいところじゃないかなと思います。
海外から来られた方も言うくらいですから、自信を持っていいんじゃないでしょうか。
外国のチョコも色々ありますよね。
最近は海外の高級ブランドのチョコレートのサイトでも日本語対応されていて、個人でも買うハードルが下がってきていますが、私は海外産のチョコだったら業務スーパーが一番手軽で美味しいなって思っています。
特にイチオシなのが、Belgian HARVESTの貝殻チョコ
ベルギーハーベストのシーシェルチョコレート。
ベルギーからの輸入品のようですね。
このチョコ、初めて食べたのは数年前のとあるバス旅行の時に、近くの席だったお姉さんがお裾分けしてくれたものだったのですが、とても美味しくて!
業務スーパーに売っているというので見に行ったらあったので、即買いましたね。
写真では期間限定とありますが、最近は大抵売っているのでそんなに限定でもない……?
しかも、貝殻やヒトデなどのころんとした感じの一口大のチョコが20個入っていて、なんと300円台(金額を失念してしまったのですが、400円しない)!
コスパ最強すぎです。
蓋を開けるとこんな風に並んでいます。
マーブル状のチョコレートの中には、柔らかめのチョコ(クリームか何かが混ぜられているようです)が詰まっていて、口の中に入れると滑らかに溶けていきます。
お味の方は、流石チョコレートで名高いベルギーのメーカーだけありました。
カカオの苦みみたいなものは強くなく、ミルクチョコレート系が好きな方に向いた味だと思います。
余談ですが、Googleでメーカー(ブランド?)名を検索した時に出てきたショッピングサイトとかメルカリとかでは、大分お高めな値段で売られていて「えぇ…」となりました。
高いから云々とは言わないし、正規で取り扱ってその値段になっているというなら分かるんですが、たまにあこぎなお店もあるので気を付けないといけないですね。
特にメルカリは、100均のものをそれ以上の値段をつけて売るというセコいことをやっている人も見かけるので(笑)
「これよさそう!」と思っても、一旦通常はどれくらいの値段で流通しているか調べた方がいいです。
食べすぎ注意……
このチョコ美味しいし食感が軽いので、放っておくといくつでも食べられてしまいます。
思わず食べ過ぎちゃうのは怖い…
という訳で、私は一回に食べる分だけ小皿に出すことにしています。
以前にBAQETの誕生日サービスで貰ったお皿が丁度いいくらい。
お茶やコーヒーと合わせてのんびりと口の中で転がすのが楽しみですね。
業務スーパーには他にも海外のチョコレートがあるので、色々試してみるのもよさそうです。
溶かしたり、お菓子作りに使うなら、こういう板チョコがいいですね。
こちらはドイツ産で、赤いパッケージ以外にもこげ茶(黒?)っぽいビター系のものもありました。
私はそのまま食べたり、ホットチョコレートを作るのに使っています。
バレンタイン、どなたかにチョコを贈る予定の方は、業務スーパーをチェックしてみるのもいいと思いますよ。
勿論、自分で食べる用にもマストだと思いますけどね。