アラフォーでニートになりました。

アラフォーで会社を辞めさせられ、未来が見えないニートが奮闘したりしなかったりするブログです。

これから新しい道を歩み出す人たちへ

いつか未来を担う人たちへ

新年度が始まり、新たな環境に身を置く方々も多いのではないでしょうか?

私は相も変わらずニート暮らしですが、昨日たまたま所用で外に出た際、入学式の帰りらしき親子の姿を見掛けました。

徒歩だったので、恐らくそんなに遠くではないお住まいなんでしょうね。

ちょっとよさそうな服に名札を付けて、ランドセルを背負った子と、スカートスーツっぽい服装のお母さんと思しき女性。

 小さな体格にはまだ大きいランドセルが、初々しくて可愛かったです。

生憎の寒い日でしたが、学校の桜は満開。

近くの小学校は少し前に建て替えられて、結構新しい建物になっています。

今の授業内容や方針などがどうなっているかまでは詳しくありませんが、これからの学校生活が楽しいものになってくれるといいなぁと思いました。

 

ふと、この子たちが大きくなった時、この国はどうなっているのかなと頭に浮かびました。

仮に高校まで行くとしてもあと10年強、それでどれだけ世の中が変わっているか。

彼らが少しでも自己肯定感を持って、生き易い、明るい将来を望める環境になっているでしょうか?

 これから社会へと出ていく人たちへ

今年度から新社会人になった方、次の学びの場へ進学した方、様々な人がいると思います。

よい職場が見付けられたなら、それはとても幸運なこと。

そこで仕事環境も待遇も満足のいく、充実した社会人生活が送れるならそれに越したもとはありません。

 

ですが往々にして、自分とは合わない企業に入ってしまう人もいるでしょう。

入ってみたらブラック企業だった、ということもあり得ます。

入社直後に常識的には考えられないようなセミナーに参加させられ、奴隷根性のようなものを植え付けようとするようなところがあるのだと、問題にもなっています。

職場の人や上の立場の人は色々言ってくるかも知れませんが、辛いと感じる環境の中で仕事をし続けるのは、自分の心身を壊してしまう結果につながってしまいかねません。

そうなる前にどうか、その職場から離れてください。

人は一度壊れてしまうと、回復や復帰にかなりの時間を要します。

下手をしたら、それが原因で人生が終わってしまう可能性もあります。

 

そして残念ですが、壊れてしまった責任を会社は取ってくれません。

ある程度の社会保障はあるかも知れませんが、それだけです。

自分を救えるのは自分だけ。

どうか、自分の心身に不調が見られた時は無理をせず、早めに休息を取ったり必要に応じて病院で診察を受けてください。

ブラック企業からは一目散に逃げるべき

もし入った企業がいわゆるブラックだと分かった場合は、とにかくできる限り早く辞めましょう。

そこはあなたを壊れるまで使い潰すだけの、人の心を持たない組織です。

たまにブラックな環境で忙しくした方が、技術や経験が培われるみたいな話をする人もいるかも知れませんが、それは事実に即していない。

ブラック企業は人材や技術をとにかく定額で使えるだけ使って、使い物にならなくなったら捨てるというやり方をしますので、心身が擦り減ってしまい学ぶどころではありません。

また、パワハラが当たり前である環境が基本ですので、使われている人自身のパフォーマンスも低下します。

怒鳴られたりいびられたり、または同僚がそういう目に遭っているのを見ると、本来発揮できる力の何割も出せなくなってしまうことは周知されてきていますし、長時間労働などで疲労が溜まれば、やはり本来の力は発揮できません。

 

ブラック企業の環境は、異常に生産能力を下げた従業員を長く働かせるため、続ければ続ける程生産力が落ちていく負の構造になっています。

最終的には人がいなくなって破綻してしまうでしょう。

そんなところにいてもいいことは何もないし、健全な労働環境を保てる社会を作るためにもブラック企業はどんどん潰れて貰わないと困る存在です。

一刻も早く離脱しましょう。

可能であれば、海外に出て働いた方がいい

英語や他国語を習得することで、外資系などの日本とは体系の違う企業に就職するのが、現状は比較的ましな環境で働ける可能性が高いのかも知れません。

ですが、やはりこれからの日本で働き続けるのはリスクも付きまといます。

これから日本はどんどん悪くなっていくでしょう。

若い人たちにも、大きな負担が掛かります。

そんな状況で日本の将来を支えてくれとは、とても言えません。

 

日本社会は、いっそ一度徹底的に破綻してしまった方がいいのかも知れないと思っています。

長く続いてきた悪習ごと崩壊させ、一から組み立て直した方がよほどいい社会になるのではないかと。

そうなった場合も、やはり若く将来のある人たちにはなるべくリスクの少ない場所で充実した生活を送っていて欲しいと思うのです。

 

情勢を読むとか勉強をする以前に、社会に適合できずに壊れてしまった私には、取れない選択肢ですが…

英語なり他の国の言葉なりと、海外でも仕事ができるスキルを身に着けて外に出られる可能性のある人は、どんどんそうした方がいいです。

それは故郷を捨てろということではなく、自分自身を一番に考えて欲しいから。

 

様々な状況や事情で、外国に行って働くことが出来ない人もいると思います。

日本をよくしたい、変えたいと熱い気持ちを持ってこの国で生き続けようという人もいると思います。

でも、ひとりの人間として実りのある人生を歩む選択肢として、海外に出るという生き方を頭の隅にでもいいから入れておいて欲しい。

そう思い、この記事を書きました。

夢物語のその先へ

世の中をよくしたいと思いながらも、日本はもうダメだと思っている。

それが正直なところです。

政治にしたって、地方単位では熱意を持っていい環境にしようと奮闘してくれている人がいるのと裏腹に、中枢は腐りきっているでしょう?

国会でも地方の素晴らしい長のような人が現れて欲しいと思っても、理解しているんです。

不可解な死を遂げた政治家や、恐らくみんなやっているであろうことで罪に問われたりする人を何度も見てきましたから。

国を本当の意味でよくしようという信念を持つ人は、ある程度の立場になると黒いものに排除されてしまう。

悲しいけれど、これが現実なんです。

 

だから、日本が弱い立場の人も暮らし易いいい国になるなんて、夢物語なのかも知れません。

理想はあっても、そこに運んでいく手段は圧倒的にない。

そんな夢も希望もない泥船に可能性のある人たちを乗せておくのは、忍びないんですよ。

もしそういう現状を理解して、悔しいと思ってくださる方がいるのなら。

大きくなって戻ってきて、酷い社会を変えて欲しいとさえ思います。

 

研究だって海外の方が惜しみなく資金を出してくれるところも多いし、もしかしたら外に行った方が大成する可能性が高くなる人だっているかも知れない。

そんな青写真を胸に描くくらいは、自由にさせて欲しいものです。