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【明日は我が身】破産者マップ騒動・閉鎖はしたものの…

破産のイメージ

www.itmedia.co.jp

 破産者マップという、全国の破産者を網羅したサイトが開設され、騒ぎのうちに閉鎖されたのはつい最近のこと。

該当サイトには実名で自己破産をした人の情報が公開されており、ネット上でも紛糾。サイト運営者には情報の削除申請が殺到し、無断で掲載されてしまった方々の中には、司法に助けを求める人も続出した模様です。

自分が破産したなんて、外に知られたくない人の方が多いでしょうから無理からぬこと。

 

なぜサイト運営者はこのようなものを作ってしまったのか…

破産者マップ自体は閉鎖されましたが、インターネット上で突然個人情報を晒される危険というのは、今の社会ではどこにでも可能性があるのかも知れません。

そこに戦々恐々としながら、この件を追っていきたいと思います。

 破産者は官報で発表されているが…

破産をすると官報に掲載されるので、見る気になれば然るべき場所で閲覧が可能です。

bunshun.jp

しかし、その情報公開に関しては先日紹介したこちらの対談(3ページ目)でも話題にされていて「出回っている破産者リストから闇金などの非合法な高利貸しが直接営業を掛けてきてカモにされてしまうという話です。

やむにやまれぬ事情で破産した人も少なくはないだろうに、更に被害に遭う。

ひっそりとした官報の情報公開だけでも危険が付きまとっているというのに、これを誰の目にも見られるような場所で大々的に公開してしまったら、どうなるでしょうか?

 

これまでの経緯の片鱗は、同名のTwitterアカウントやtogetterの様子を見ると窺えます。

twitter.com

togetter.com

…本気で破産者の個人情報が晒されたサイトに社会的意義があると、困っている人たちを助ける人ばかりが現れると信じていたのでしょうか?

だとしたら、善人ではなくただの救われない馬鹿としか言いようがない…

便乗商売も登場

こんなのが公開されたら多分出るだろうなと思っていた、便乗商売。

 案の定「破産者マップ削除依頼代行業」という業者の存在が、3月17日時点でサイト運営者の耳に入ったようです。

そりゃあ金の匂いがしたら動き出す奴はいくらでもいるよ…

晒された破産者たちが被る不利益を想定できないのなら、まずこんなサイトを作るべきではなかったでしょうに。呆れてしまいます。

多くの批判、行政指導などを受け閉鎖に。しかし…

冒頭のニュースサイトの内容通り、個人情報保護法に触れるとして行政指導まで受け、サイトは閉鎖に至ります。

例え公開情報だったとしても、事業者が個人情報を扱う場合は利用目的を本人に公開しなければならず、(例外を除いて)予め本人の同意を得ずに個人データを第三者に提供してはならないという法に抵触することになってしまう訳ですね。

これは完全にアウトだわ…

 

個人情報保護委員会による要請で、運営者はサイトを閉鎖し騒ぎは一応の決着を見ました。

しかし、閉鎖されたからといって一度勝手に破産者たちの個人情報を晒してしまった事実は消えません。

 こちらの方のツイート通り、恐らく司法の場に取り上げられる可能性も低くないのでしょう。

しばらくは様子を見守る必要があります。

色んな意味で、明日は我が身であると不安を抱く

ネットが発達した今、個人情報って結構簡単に流出してしまう危険性があります。

どんなに気を付けていても…

そう思うとやっぱり怖いですね。

世代が少しずつ移り変わり、YoutubeやTikTokなどが流行っているせいか顔出しに対しても抵抗感が減っている人も多いようで、私もこれからの活動次第では可能性もゼロではないのかな…と思う部分もあるので(意図せず映ってしまうこともあり得るし)漠然とした不安を感じるのでした。

 

そしてあの、まだ月々支払うものを払い終えていない状態で職を失ったので、もしそれを滞納したらどうしようみたいなのもありますね…

額としたらそんなたいしたものじゃないと言われるかも知れないけど…元々収入が低い、今無収入なので先が思い遣られるわ…ってなっています。

本当、どうしたらいいかなぁ…