アラフォーでニートになりました。

アラフォーで会社を辞めさせられ、未来が見えないニートが奮闘したりしなかったりするブログです。

しょぼい喫茶店みたいなお店が地元に欲しい。

コーヒー

しょぼい喫茶店ってご存知ですか?

東京は中野区にある、2018年3月に開店した喫茶店です。

マスターは「えもてん」さんことえもいてんちょう@emoitenさん、パートナーのおりん@owajourneyさんとお二人で切り盛りされています。

 実は昨日が開店一周年だったのですね。

 名前を聞いたら「どんなお店?」ってなるような印象ですが、私もそうでした。

興味があって一度行ってみたいのですが、なかなか機会に恵まれず…

(グループの第一店舗でもあるエデンにもお邪魔してみたくて、先月上京する際行けないか画策したのですが、池袋まで行って帰ってくる時間を確保できず…無念)

 

ネットで調べた評判によると、どうやら心が疲れた人の拠り所になっているようです。

お店を開くまでのエピソードもエモく、様々な人の支えがあって営業されてきた様子です。

そういった断片的な情報を追っていく中でも、私はとてもいいなぁ、と思っていました。

 社会に適応できなかった人にも、勇気や希望をくれる

えもてんさんご自身も、スーツを着てぴっちりと規則正しい会社員になることが出来ず、よくない時には布団から出られなくなってしまうような状態になってしまっていたと言います。

そこをご友人や、ネット上で人生は一辺倒な道だけではないというのを知ったことやえらてんさんとの出会いで、しょぼい喫茶店の開業を目指すことになります。

えらてんさんについては、以前こども食堂の件を取り上げた時に触れましたね。
www.arafoneet.com

 「しょぼい起業」と言いつつも、地に足の付いた商売によって今のやたらめったら厳しすぎる社会から零れ落ちた人に希望を与えてくれる、そんな印象を受けたものです。

 

えもてんさんが足りない開業資金を調達する流れもまたなかなか驚かされるものでしたが、お店の準備段階で手伝おうという人も現れました。

それが元は医療の現場の激務で鬱を患い、ご実家に帰って静養されていたおりんさんだったのです。

おりんさんはえもてんさんが書かれていたブログに共感して、連絡を取ったとのこと。

えらてんさんのYoutubeを見ていたら2回くらいしょぼい喫茶店を取り上げている回があって、なんかこの二人いいんじゃないかなと思ったら、やっぱり昨年ご夫婦になってました。

人の縁ってすごいなぁ…

 

しょぼきつ(しょぼい喫茶店の略)もエデンと同じように1日マスター的なことが出来るお店で、最近はそうしてお店に入る人も増えている模様。

楽しそうだし、居心地もよさそう。

でも悲しいかな、地方からは東京は遠いのだ。

いつになったらエデンやしょぼきつチャレンジが出来るのだろう、私は…

地元にもしょぼい喫茶店みたいなお店が欲しい

物理的な距離のお陰で思いを馳せる日々を送っていたら、ふと「地元にもこういうお店があったらいいのになぁ」と思っていました。

そういえば、最近ありがたいことに交流して頂いているルパン座3さんも、しょぼい起業を参考にして沖縄にゆるくブロガーさんが集まれる店舗兼住居を作られるらしく。

www.rupannzasann.com

わ~いいな面白そうと思いつつも、そこは沖縄。

東京より遠かった…

 

やっぱり地元に欲しいなぁ、お店の人もお客もゆるっとした感じでいいお店。

自分でやったらいいんじゃないという妄想

それなら自分でなんかやってみたらいいんじゃないかと、たまに思ったり思わなかったりするくらいには、そういうお店あったらいいのになって考え始めている有り様です。

おいおいマジかよみたいな、現実味のなさに対するツッコミを自分で添えつつ。

接客業はまあ、昔10年以上コンビニで働いてたし、その後も割と最近まで試食販売のバイトとかたまに入ってたし…

あと即売会で売り子やってたので…ゆるい感じのお店ならまあ…

コーヒーはね、試食販売でハンドドリップのコーヒー淹れる必要があった時にメーカーの人にもお客さんにも上手いって褒められたことがあったなとか…

お店もねぇ、駅からは微妙だけど駅からバスでなら下車して徒歩5分の、自分の家からもチャリンコで行けそうな範囲のところに手頃そうな居抜き物件があったりね。

(いつから空いているかは不明なんだけど)

 

前にも、地元のソウルフードを売るお店を出来ないかなーってぼんやり考えたこともあったんですよね。

いわゆるB級グルメなやつなんだけど、なぜか私が行き易い範囲から駅の近くにはあんまりお店がなくて…

昔は近所のスーパーにちっちゃいプレハブ小屋運んで来て、焼いて売ってたおばちゃんがいたんだけどなぁ…なくなってしまって久しく、寂しいなと思っていたりもする。

おばちゃんが焼いてる間、世間話したりなんかして楽しかったなぁ。

ああいうの出来ないかなぁ、とかも何回も考えてたんですよね。

げんじつはきびしい

まあ、色々考えはするけど最終的に行きつくのはお金の問題で。

今やもう貯金なんてほぼないようなものだし、給付が切れる頃までに仕事が見付からないと私自身も先がないんですよね。

でもアルバイトですら落とされまくるので…なんかもう応募して履歴書を書くだけ徒労感しかない。

前の仕事に体験入社で評価されて入れたことを思い出すにつけ、日本の会社の面接担当ってアホだよなぁって思う。

結局面接だけじゃ、本当に仕事ができるかどうかなんて分からないのに。

その場限りの外面だけよければ出来る仕事なんてある訳ないのに。詐欺師くらいかな。

 

もっと都会に近ければ、登録制の日雇いみたいなのだってもっと出来るのにね。

本当、田舎は不便だ…

それでも好きなんだけどね。

東京に行きたいと思いつつも、地元もやっぱり好きでしてね。

 

バイトしたところで、生活費やら月々払うものに大部分が消えてしまうから、たいして貯金も出来ないだろうし。

せめてまだ、前の前の仕事を辞めた(店自体がなくなったんだけど)頃、貯金が結構あった頃にえらてんさんの本に出会えていたらなぁ、と思ってしまう…

そうしたらここまで潰れてしまわないうちに、違う人生を選ぶことも出来ただろうか?

 

こうして鬱屈した気分に陥っている時、やっぱり思うのです。

しょぼい喫茶店みたいなお店が、近くにあったらなぁ…と。