アラフォーでニートになりました。

アラフォーで会社を辞めさせられ、未来が見えないニートが奮闘したりしなかったりするブログです。

会社が潰れた!?突然の解雇…ゲーム会社従業員の行方

どこかのゲーム会社が倒産して、社員全員が即日解雇。

未払い賃金も払われない…という恐ろしい報せが入ってきたつい先日。

togetter.com

私がTLに流れてきたのを見たのは、こちらのtogetterにもまとめられている特はらみ肉さんのツイートでした。

 パートナーの方も同じ会社で、一遍に職を失ってしまうという大変な状況(しかも結婚して日もそう経っていないのに…)

そしてまだ道半ばだった制作中のゲームへの思いも、悲しみを誘います…

 

状況は違えど、何も知らされずにその日突然解雇なんて他人事ではありません。

解雇にだって、会社側がするべき作法があるのですから。

 即日解雇ってアリなの?

企業が従業員を解雇する場合、労働基準法第20条によって予め解雇の予告をしておくことが義務付けられています。

「予告解雇」として、最低でも30日以上前に、相手に解雇することを伝える

または「解雇予告手当」として、30日分以上の平均賃金(ボーナスを除いた過去3ヶ月分の平均が妥当とされます)を支払わなければなりません。

天災などやむを得ない事情によって事業を継続できなくなった時などはその限りではありませんが、労働基準監督署の許可が要ります。

この会社は恐らくその許可を貰える状況にはなかったでしょうから、その日突然「今日で辞めろ」というのは、本来できない筈です。

集団で訴えることも可能かも知れない

まとめられている中でも仰っている方がおられますが、ひとりの弁護士にみんなで相談して、企業から給与分のお金を差し押さえることも可能かも知れません。

ただ、ギリギリまで解雇を黙っていたことから、企業側も周到に準備していたとも見られます。

解雇した従業員たちが訴えるより早く破産宣告した者が勝ち、という具合に。

人間性を疑ってしまいますが、こんな企業もあると言うことですね…

また、行政に相談すれば未払い給与の立て替えをして貰える可能性もあるようです。

どちらにせよ、すぐにお金が入ってくる訳ではないので当面どうやって生活していくのかが問題ですよね…貯金があっても、それを切り崩していくのは辛いですし。

倒産のイメージ

手を差し伸べてくれる人たちも…

悲惨な状況を知って、他の会社を紹介する、繋ぎを付けてくれるというアカウントも現れました。

少しでも速やかに、失職された方たちがよい職場に就けるといいのですが…

しかし、デザイナーやイラストレーター、プログラマーといった確固とした技術がある方はまだしも、特はらみ肉さんは初めてのシナリオスクリプターという慣れない仕事をやりながらやっと最近まで働かれていたというような状況で、経験にも不安がある様子。

それでも声を掛けてくれる人はいました。

これがよいご縁となって、落ち着ける企業に再就職できるように、今は祈るしかありません。

正社員が安泰な時代ではなくなってしまった

かつては正社員にさえなれれば、定年まで勤め続けて安泰だというイメージがあったようですが、今はもうそれも遠い昔です。

会社は潰れるかも知れないし、正社員だろうがなんだろうが予期せぬことで職を失う。

どうしてこんなに労働者の価値が下がってしまったのかなぁと、遠い目をせざるを得ません。

本当に出来る人がどうにかしないと、こうやって突然職を失って路頭に迷う人が続出しかねないよなと思います。

どうしてこうも立場の弱い人がいいように使われなければならないのか…

会社をやっている人は、従業員をもっと大切にして欲しいですね。

働いてくれる人がいなければ、会社だって運営していけないんだから。

 

働いている方も、今は問題のない環境であってもいつ状況が変わるか分かりません。

私のように、急に環境が悪化して自分が壊れてしまうという場合だって、無きにしも非ずです。

何もないうちから勤務体制の記録を付けたり、いつでも録音できる準備をしておかなければならないのかも知れません。

悲しい世の中ですね…

ところで、どこの会社だったの?

倒産したのが何という会社だったかは、まだ判明していません。

これはTwitterで解雇された人たちが守秘義務を守って、暴露していないからでもありますが…

情報リテラシーが高いというのは、次に入る企業にとってもプラスになることなので、彼らを受け入れる可能性のある企業にはそこのところも評価して欲しいものです。

どこが倒産したのかは、恐らくそのうち明るみに出るでしょうし。

 

ブラックなところは悉く潰れるべきだと思っていますが、最後くらいはきれいに終わらせて欲しいものです。