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嵐の活動休止宣言で方々大激震、記者会見で「無責任では」と質問した記者の心理とは?

27日(日)の夕方くらいから一斉に各メディアのニュースが噴き出すように溢れてきた嵐の活動休止宣言。

曰く、2020年いっぱいで嵐としての活動を休止するというお話でした。

思わずSMAP解散の時の事を思い出した方も多かったようですが、今回は大分毛色が違う模様。

2017年の時点で大野君からそういった話があり、グループ内で何度も話し合いが持たれてきての解散ではなく休止という選択だとの事です。

ファンでもそうでなくとも驚いた人は多いと思いますが(私もびっくりしました)、彼らのメッセージを読んだり会見の様子を見ると、本当によく考えて真剣に決めた事なんだなというのが伝わってきました。

会見の雰囲気自体は和やかながら、その想いを感じると背筋が伸びる思いでしたね。

 

…だというのに、記者会見では水を差すような質問も飛び出し、その発言をした記者はひんしゅくを買ってしまいました。

どうしてあんなに真剣さを見せてくれた彼らに、平気で「無責任」なんて言葉を浴びせ掛けられるのでしょうか?

この記事では、それについても追っていきたいと思います。

マイク

 嵐活動休止までの流れ

2017年、大野君の告白

活動休止を決めるに至る流れの始まりは、2017年6月16日。

今まで活動・生活の主体になっていた芸能界から離れて、今までは見る事の出来なかった景色を見てみたいとリーダーの大野君がメンバーに打ち明けたのです。

確かに、芸能界は特殊な世界。

人気アイドルグループともなれば芸能活動に忙しく、いわゆる「普通の人の生活」とはかけ離れた日々を送ってきた事でしょう。そのさ中で他の世界を見てみたいと思うのも、おかしくはないと思います。

 

考えや思いを吐露した際、大野君は事務所を辞める覚悟もしていたといいます。

それくらい、もう自分の中で気持ちが強く固まってきていたのでしょうね。

続けられた話し合い

でも、嵐はとても仲のいいグループ。

5人でなければ嵐じゃないという思いがみんな強くて、この発表までの間に何度も話し合いを重ねてきたといいます。

去年、2018年の2月にはもう事務所に報告していて、事務所内では6月に決定していたのだそうです。

そこから今日までの日々も、様々な感慨があったのでしょうね。

でも、大野君もメンバーもそんな事おくびにも出さず、いつも通り素敵な活動を続けてきてくれました。

 

活動休止という選択に対して、大野君は「甘えさせて貰った」と言っていましたが、それはやっぱり他のメンバーからの思いもあるし、お互いを大切にし合って出た結論なんじゃないでしょうか?

5人並んでの会見。和やかな空気の中、それぞれが思い遣りを向ける言葉とあの姿を見たら、彼らの間にある絆や真摯な気持ちを多くの人が感じたのではと思います。

「最後まで笑っていよう」という言葉が果たせるように

約2年の活動期間をおいて、一旦終止符を打とうという形にした嵐。

これだけの時間を開けての休止は、今後詰まっているスケジュールもありますが、やっぱり自分たちを愛してくれているファンへの気持ちを感じました。

発表や会見の行われた今でも、ライブツアー中だったんですね!

1年がかり、50公演の大きなツアーは流石です…

年末年始も忙しかったでしょうから、少し落ち着いた今の発表になったのではと言われていますね。

どんなタイミングでもショックを受けてしまう人は仕方ないでしょうが、これからの1年と11カ月はそういった方の為にもあるのだと思います。

嵐のみんなも、嵐を好きな人たちも、みんな笑顔で区切りを付けられたらいいですよね。

 

2020年で一旦芸能界から離れる大野君ですが、今とは違う世界に行ってみて、きっと様々な新しいものを見つけていくのでしょう。

そうして見つけたものの示す方に行くのか、ひと回りもふた回りも大きくなって帰ってくるのかは、今はまだ誰にも分かりません。

でも、大野君の選択は様々な世代の人に「人生の道はひとつじゃない」という事を教えてくれたのではと思っています。

日本の社会は弱い立場の人間に厳しいと感じていますが、少しだけ視界が明るくなったような気がしました。

「無責任」発言の記者、その存在について

必要悪なのか?

記者会見で「無責任じゃないか」「大野さんに責任が向く、悪者にされちゃう可能性があるのでは」と質問した記者の発言が視聴者の不興を買い、大荒れの模様を呈しています。

結局どこのどいつだ!特定してやる!という怒りに満ちた人々によって特定されてしまったようですが、いやはや恐ろしいですね。

 

まあこれって、いわゆる「煽り質問」というものでわざとマイナスの、会見対象が嫌な気持ちになるような言葉を掛けて本音などを引き出そうというやり方なのですが、あまりやりすぎるとこうして三者からのひんしゅくや怒りを買ってしまいます。

政治関係の記者会見とかでもよく見ますね。

失礼な事や場違いな事を聞いて相手が怒ったら、そこだけ切り取って放送するとかひどいやり方をする放送局もあります。

手法自体は時代遅れで危険

今の時代、場合によっては自分にも危害が及ぶとても危険な手法ですし、今回は特にああいう質問を振ったのは完全に間違いだったと言わざるを得ません。

質問した人も仕事でやっているのでしょうが、自分の仕事内容はきちんと考えて、本当にそこで発言すべきか考えた方がよかったかも知れませんね。

(質問者の性格が悪い場合、意地悪をしてやろうとか、こんな事を聞いたらどんな面白い返答が得られるかとか内心ニヤニヤしているかも知れませんが…)

やり方自体が時代遅れで質問者の資質を問われるような方法ですから、自分の身を守る為にも古い慣習に対してきちんと向き合って、本当にやるべき事なのか、必要な事なのか考えていかなければならないのではないでしょうか?

特にマスコミやTV局のやり方は、疑問や疑念が持たれている昨今です。

考えを刷新して改善していかなければ、人々から見捨てられ排除される日も遠くないのかも知れません。

マッチポンプにしてもイマイチな感じだし、いい雰囲気だったのにぶち壊しにして空気読めないみたいな…

それに対する嵐の返答は立派だった、が…

櫻井君は「およそ2年近くを掛けて感謝の思いを伝えていく期間を設定を設定した、これは我々の誠意です」「なのでそれが届くように、これからも沢山の言葉をお伝えし、沢山のパフォーマンスを見て貰い、この姿勢と行動を以てそれは果たして無責任かどうかというのを判断して頂ければと思います」

二宮君は「(活動休止したいという思いは)僕はなかったです。リーダーのせいでこうなったとは、同じぐらいゼロに感じています」「もちろん人間なので絶対はないですし、言ったら無限でもない訳で、である方が気持ち悪いと思っているので、そのポイントはどこかに置かなきゃいけないと思っていましたけども(中略)」「やっぱり僕らはみんなでやりたいと思った時にやるし、みんなでやりたくない時にはやらないですけど、1人が『やりたくない』と言った時にはそのやりたくないという事はなぜかというのを徹底的に話し合って、みんなで共有をして決断するので、もしそうやってリーダーが矢面に立って、リーダーが悪者になって見えているのであれば我々の力不足だと思います」

 

と自分の考えをしっかりと語ってくれましたが、感心というよりも「こんな質問に答えさせられるなんて可哀想だな、ひどいな」という感情の方が強かったです。

この返答内容だって、彼らの説明や他の記者からの質問への返答があれば言う必要のない事じゃないですか。

二度手間ですし、マイナスの感情を伴って引き出す必要もなかったのに…時間の無駄といいますか、もっと素敵な場面を引き出せる質問だってあったんじゃないでしょうか?

私は会見とかインタビューとかには明るくないのでどうなのかという部分までは分かりませんが、プロだったらそういうのも考えて会見に臨むものなんじゃないでしょうか?

短くとも質問の機会が与えられていた訳ですから、もっと有効に使って欲しかったですね。

メディア関係者の反応

「無責任」発言に対し、反意や不快感を示した方もいました。

 嵐のメンバーたちの人柄が窺えるようなコメントが聞けてよかったです。

というか、やっぱり会見でちゃんと話を聞いてればあんな質問できないですよね…

人の話はよく聞きましょうという、小学生並の教訓をこんなところで学んでも、ちょっと。

headlines.yahoo.co.jp

後輩にあたるKAT-TUNの亀梨君は「誠実さを感じた」と不穏な発言を一蹴!

なんだかすごく爽快な気分になれましたね。

 

そして、ジャニーズ好きで嵐の大ファンの青木アナの反応がこちら。

news.mynavi.jp

 青木アナのこのツイートには、ファンからの共感や思いの籠ったリプライが沢山付けられていました。

嵐がどれだけファンから愛されているかというのが、私にも感じられました。

 

結構前の事になってしまいますが、今よりTV番組を見ていた頃。私が見ていた番組にはよく嵐のメンバーが出ていました(学校へ行こうとか、嵐の持ち番組もあった)。

そういうところでどんな人たちか知っているし、親しみもあったのでファンの方ほどではないのですが驚いたし、休止されるというのはやっぱり寂しいなと思わざるを得ません。

活動20周年か~、どおりで私も年をとった訳だよなんてしみじみ思ってしまったりもしつつ、世代的にも丁度彼らの活躍を見られた頃だったんだなと。

なので、こうしてがっつりめの記事を書いてしまっている訳でもあるのですが…

 

でも、これも彼らにとって新たな一歩なんですよね。

ファンに対しても各方面に対しても誠実な姿を見せてくれた嵐だからこそ、活動休止までの間つつがなく予定をこなしていけるように、そしてその後もそれぞれが更なる飛躍・活躍を果たせるようにと願っています。