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失業後にハローワークで雇用保険の失業給付の手続きをしに行った話をするよ

就業中に雇用保険に入っていると、仕事を失った際に失業給付を受けることが出来る制度があります。

今回は、私が実際に失業給付を受ける為に行った手続きなどについてお話します。

ハローワークの思い出

ハローワークの建物

実に○年ぶりのハローワーク

私は今回離職した仕事の前にもうひとつの企業に勤めていて、その勤務先がなくなった時にも相談と仕事探しにここへ来ました。

 

しかし、当時の勤務先はなんと(私へは払っていると言っていたにもかかわらず)雇用保険を払っておらず、長年勤めていたのに何の保証もなく放り出される形になってしまいました…

ハロワの係の方に相談してもどうにもならず、泣き寝入りするしかなかったのです。

 

貯金を切り崩し、お金を借りたりしながらの求職活動はとても苦しいものでしたし、当時のハロワでは募集されている求人にいざ自分で連絡を取り合う段になって、求人票の内容と違う業務内容だということが明かされたりして。

完全に探したり相談員さんに相談するだけ骨折り損だった辛い記憶が蘇ります…

 

あれから大分経って、虚偽の求人への取り締まりもしているような張り紙がありましたが、状況は変わったのでしょうか?

変わっているといいな。

 

結局、その時は別の経由で先日まで働いていた会社に採用されたのですが、あの時の探しても探してもいい仕事がない、求人票ではよくても実態は嘘ばかりというのは大分仕事探しに尻込みしてしまう要因のひとつになってしまいました。

 

嘘を書いて他人の貴重な時間を奪う輩は、厳しく取り締まって欲しいですね。

 

雇用保険の手続きに必要なもの

ハローワークでの手続きに必要なものは、

  • 雇用保険被保険者離職票(1)
  • 雇用保険被保険者離職票(2)
  • 印鑑
  • タテ3cm×ヨコ2.5cmの写真2枚
  • マイナンバーが確認出来るもの(マイナンバーカード、通知カード、住民票など)
  • 本人確認証明書(運転免許証、マイナンバーカード、年金手帳など)
  • 給付金を振り込む口座が分かるもの(預金通帳、銀行のキャッシュカードなど)

になります。

 

結構多いですが、雇用保険被保険者離職票(1)と(2)は大概セットになっていますし、マイナンバー確認用の証明書と本人確認証明書は写真が入っているマイナンバーカードを持っている場合は1枚で済みます。

私はマイナンバーカードを作っていたので、これだけ持っていけば大丈夫でした。

印鑑、預金通帳も家にあるので問題なし。

ということで、残る離職票と写真についてお話します。

 

雇用保険被保険者離職票

通常は退職後、会社の方から10日以内にハローワークに手続きを行って発行する書類です。

その為、離職者の手元に届くまでの期間は会社によって違うようです。

(中にはなかなか出してくれない!全然出してくれない!なんてところもあるので、その場合は催促や別の手続きを行わなければならなくなってしまいます…大事なものですから、会社もちゃんとして欲しいですね)

私の場合は辞めてから半月くらいで届きました。

 

離職票にはいつ雇用保険に入ったかや離職した日付、退職理由や過去6カ月分の給与の額などが書かれています。

何故直近半年の給料が書かれているかというと、それを基準にして失業給付の額が決まってくる訳ですね。

失業給付は大体、過去6カ月の平均給与額の6~8割くらいになり、この額は給与額が低い人ほど割合が高くなる仕組みになっています。

 

一緒に「離職されたみなさまへ」という案内のリーフレットが入っており、これを見て手続きの準備をしました。

「離職されたみなさまへ」のリーフレット

また、離職票に記入されている内容に間違いがないか、しっかり確認していったところ、離職票(2)の退職理由を書く欄で…

 

会社都合で退職したにも関わらず、勝手に自己都合にされている

 

ということが発覚。

これは納得がいきません。

個室に詰められて色々と言われ、今更な事(長年それで通ってきた上、注意すらされなかった事)まで積み上げられて退職を迫られたというのに、何が自己都合ですか、と。

事前に調べておいて、もしもの事があったらと考えていましたが、やっぱりやられるといい気分はしません。

(会社は会社で、自己都合にしないと都合が悪い理由があるにはあるのですが…それはまた後日)

 

しかし、専門の機関側もこうなる可能性は想定してあるのでしょう。

退職理由の面には、離職者が会社側の示した退職理由に異議を申し立てる欄がきちんとあります。

 

何が何でも、覆させてやる!

と意気込みながら、意義ありの欄に記入ししました。

 

また、自己都合を会社都合に変える為には、証拠が必要になります。

私の場合は解雇を言い渡された際に書面で通知書を貰い、サインをしていた上にコピーしたものを貰っていたので、それを提出しました。

辞めさせられたり無理に退職を迫られた際は、何か証拠になるものを取っておいた方がいいです。

書面でも、録音でも、とにかく何か形になるものを残して下さい。

 

過度の残業やパワハラなど就業が原因で辞める場合にも、タイムカードや録音が決め手になって有利になるケースもあります。

とにかく泣き寝入りしたくなければ、なんらかの証拠を掴んでおきましょう。

それらを元に、ハローワークからの調査が会社に入ります。

悪い会社だと無回答だったり揉み消そうとしてくるようですが、判断するのはハローワーク側です。

そこで認められれば、3ヶ月の待期期間を待たずに失業給付を受け取る資格を得られます。

 

もし不利な状況だとしても、諦めないで下さい。

ハローワークは(よっぽど悪い事をしていない限り)離職者の味方になってくれます。

 

写真2枚

サイズはタテ3cm×ヨコ2.5cmと、証明写真より小さめのサイズ。

何に使うかというと、1枚は離職票(2)の写真を貼り付ける欄に貼り、もう1枚は後に発行される「雇用保険受給資格者証」という証明書に貼られます。

 

ここで困ったのが、その為の写真をどう用意するか。

近所のスーパーに行けば証明写真を撮る機械はありますが、600円だか700円程度かかります。

失業状態だし、なるべくならお金を掛けたくないのが正直なところ…

 

そこでネットで調べたところ、スマホで撮った写真をコンビニの写真プリントを使って証明写真のフォーマットにしてくれる便利なサイトがありました!

pic-chan.net

使い方は簡単で、まず印刷する証明写真のサイズを選び(「用途別で選択する」のプルダウンメニューの中に「雇用保険受給申請用実用」があります)、写真をアップロード。

その後は位置合わせや拡大・縮小で調整して確認、登録したメールアドレスにプリント用の予約番号が送られてきます。

それを使ってコンビニでプリントすれば完了!

 

料金も3枚で200円と、予約番号送信先のメールアドレス以外はアプリのダウンロードも利用登録も必要なく簡単です。

お陰で大分節約出来ました。

 

いざ、ハローワーク

ハローワークへ行ってまずやった事

 退職理由が異議ありありなものだったので、異議を唱える署名だけして写真を貼り、他はどうすべきか聞いてから書こうという感じで最寄りのハローワークに行きました。

 

どこに何の窓口があるかとかは管轄のハローワークによって違うと思いますが、大体入り口付近に案内図などがありますし、各コーナーの前にはでかでかと看板や立て札的なものがあって、そこが何の窓口か・何をする部屋かなどが分かり易く掲示されているかと思います。

この辺は、お年寄りやこういう施設内の位置関係などを把握し辛い方にも分かり易くする為の工夫なのかなと。

ハローワークには本当に色んな人が来ますからね。

 

自分の最寄りのハロワは、○年前に行った時とほとんど変わっていませんでした。

雇用保険とか、失業給付関連の立て札がある部屋も同じ場所。

大体「○○の方はこちら」みたいな文章も書かれていると思うので、迷うことはないと思います。

分からなくても、職員さんに聞けば教えてくれますしね。

私は以前にここで相談して、その時も担当の職員さんには親身になって貰ったんですが結局どうにもならずで辛い記憶が蘇ります…

正直ここに来るまでに、本当に自分の言い分が認めて貰えるのか何度も不安になりました。

 

でも今回は確実に雇用保険に入っていたという証明もありますし、辞めさせられたことを示す証拠もちゃんと持っています。

何も恐れる事はないと言い聞かせ、扉を潜ります…

 

その日のその時間帯の雇用保険関連の窓口は、丁度あまり人がいないタイミングだったらしく、すぐ担当の方に案内されました。

離職票が届いたんですが、辞めさせられたのに自己都合になっていて…」という感じで話を切り出すと、その場合の離職票の署名の書き方や、何か会社都合であることを証明出来るものはあるかと聞かれたりしたので、ここで解雇の通知の写しを提出。

コピーしていいか聞かれたので、了承してコピーされ、すぐに返ってきました(といっても、私の手元にあるのも原本のコピーなのですが)。

後は担当さんの説明を聞いて、教えて貰える通りにするだけでOK。

持ってきたものを提出または掲示したり、マイナンバーや給付金の振込先を記入したりなどしました。

 

他のハロワでは先にしておくように書かれている場合もありますが、今回はこの流れで過去一定の期間求職者登録をしたことがあるか聞かれ、なかったので求職者登録を行いました。

最後に次の説明会や最初の認定日などが掛かれている受給資格者のしおりを貰って、この窓口での手続きは終了です。

 

この後、求職者登録を完了させる為に職業相談などを行っているフロアに向かいます。

番号札を取って、ここでは十数分ほど待ちましたが番号が読み上げられ、窓口に座ってからはそこまで掛からなかった感じです。

ここの相談員さんも優しい感じの人で、求職者登録の用紙に必要な確認を入れていって、最後に求職者カードを発行して貰って終了。

 

またここに来た時名前を言って貰えれば同じ相談員さんに相談に乗って貰えますよという事で名刺も頂きました。

で、ちょっとびっくりしたのが、ハロワでは40代半ばくらいまで若年扱いだそうです。

かつては人間50年と言われたのに、40代はもう中年とは呼べないんでしょうか?

もう心身に結構キてる年頃だと思うんですけどね…

国の偉い人は高齢者まで無理に働かせようとしている印象を感じますが、無茶言うなと。

30代後半にもなってくるとガタがきている人も少なくないので、労わって欲しいな…

 

ともあれ、若年のくくりでも仕事が見付かるとは限らないし、本当にいい仕事が見付かるのはいつのことになるやら。

 

手続き自体はそんなに難しい事はなく、分からない部分があっても職員さんが教えてくれます。

疑問や不安があれば聞いてみれば、概ね納得のいく答えも得られるでしょう。

ほんと、不安があったら後々になって困らないためにも、確認してみた方がいいです。

そんな訳で、私が失業してから初めてのハローワークでの手続きは難しい事もなく終わりました。

 

離職票を入手する前にも、仮手続きが出来るって本当?

私の場合は離職票が会社から届くのを待って手続きに行きましたが、退職後すぐに離職票が送られてくるとは限りません。

中には悪質だったりだらしない企業もあり、退職者が出たのにまともに手続きもしないようなところもあるようですね…

本当にちゃんとして欲しいですが、こんな時もハロワに行って仮手続きを行っておくことは可能だそうです。

 

仮手続きが出来るのは、退職した翌日から数えて12日が過ぎてから。

用意するものも「雇用保険の手続きに必要なもの」から離職票を除いたものを揃えておけば大丈夫です。

 

仮手続きのメリットは、失業給付を受給できる時期が早くなること。

すぐに次の仕事が見付かった場合はいいですが、いつまでも離職票が来ないからといってそのままにしておくと生活が立ち行かなくなる可能性もありますから、受けられる保証や支援は受けておくに越した事はありません。

この場合、離職票は最初の認定日までに用意出来れば大丈夫です。

(実際、次の段階の雇用保険受給説明会の際に仮手続きの状態の方もいたようで、それについても職員さんから言及や説明がありました)

 

なんにせよ、今の世の中を生きていくにはお金は必要不可欠で、とても大事なものです。

自分の生活(もしくは家族の生活が含まれる方もいらっしゃると思います)を守る為にも、多少の手間や慣れない部分があっても手続きはきちんと取っておかないとですね。

 

 

この段階では退職理由への訴えが認められるか、自信はあってもまだ不安な状態でした。

そんな中で、次に予定されている「雇用保険受給説明会」の日を待ちます。

(説明会については、長いのでまた別に書こうと思います)

 

 

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